N ONEは充電制御車なのか?
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2021.1.13 追記
N ONEに乗っているが、どうもバッテリー交換してから頻繁にバッテリーが上がるようになた。2回上がった。
購入したのはパナソニックの量販店モデルで40のサイズ。純正は38B19Lだがワンサイズ上げた。
7000円ぐらいで2019年4月に購入。2019年12月の車検時にバッテリーが交換レベルと指摘されて、お店に行くとそういうレベルではないが、N ONEは充電制御車なので上がりやすかもしれないと。
万が一、バッテリー上がりがあったら新品交換しますと。
そのあと、コロナで2020年6月に2~3日乗らなかったせいかバッテリー上がり。これはいくらなんでも早くないかと、掛け合ったら新品交換になった。
しかし、1月4日に乗ろうとしたらセルが弱くなり、結果エンジンがかからず。
電装系はついているが、ロードサービス呼んでみてもらったらバッテリー上がりと。これはおかしいと思い、そのまま購入店へ。
しかし、問題ないとのこと。交換できず。むしろ車の方の問題ではと。
その足でディーラーに行くも電圧は問題ないが、駐車時の電気量が多いと。駐車時のドライブレコーダーではないかと。
そこで充電制御車について尋ねる。
しかし、驚いたことに「充電制御車」とはなんでしょうか?と逆に質問された。
量販店で教わったと伝えるもHONDAにはアイドリングストップ車とノーマル車しかないと。
これは参ったと思いながら、駐車時はドライブレコーダーを切るか検討したが、それは本末転倒だと思い、別の量販店へ。
すると「え、ディーラーが充電制御車を知らないんですか!?」と驚かれた。
混乱する。
そこで結局、充電制御車対応のバッテリーを購入した。
結果的にエンジンのかかりも良くなったし、軽くなった感じがした。
しかし、充電制御車について疑問が残ったのでHONDAとバッテリーのメーカー、パナソニックにメールで質問してみた。
HONDAにはN ONEは充電制御車なのか、またなぜディーラーは知らないのか。バッテリーは何を選べばいいのかと。
すると回答は驚いたことに、「N ONEは充電制御車ではない」「HONDAにはアイドリングストップ車と標準車しかない」との回答。
バッテリーは説明書通りのもので良いと。
これはどうしたものか。
パナソニックへの質問の回答は、何を充電制御車の根拠にしているかについては「N ONEは省省燃費技術(ECONスイッチ、省燃費制御など)が採用されている。その技術が充電制御システムと似た機構のため」とのこと。
つまりHONDAからは充電制御者とは言われていないが、パナソニックではそれ相応の技術を使っているのでそうしたと。
現在、普通のバッテリーを使っていると上がりやすい。
しかし、変えたら現在まで上がっていない。むしろ燃費も少し良くなっている気がする。(もう少し様子を見ないとわからないが)
うーむと考えたが、ここは充電制御車対応バッテリーを入れた方が安全かと思い、このままにすることとした。
とにかく出先でバッテリー上がりは辛い。
アイドリングストップも無くなればいいのにと思う。バッテリー負荷がでかい。
結論としてはN ONE(アイドリングストップ車ではない)モデルは充電制御車じゃないが、バッテリーメーカーにしてみるとそれに近い感じだということ。
バッテリーが上がらないためには充電制御車対応のバッテリーの方がいいかもしれない。
特にドライブレコーダーを前後ろと停車中も作動するものに変えてから、上がりやすくなったと思う。
それまではディーラーのバッテリーを使っていたと思う。
電装系が多い場合はバッテリーにも気を使った方がいいということか。
まさにカオス
2021.1.13 追記
バッテリー交換してお店を出る瞬間から変化があった。
まず、車が軽くなった。タイヤの接地感がはっきりとして、転がり抵抗が減った感じ。アクセル開度も減った気がする。
多分燃費も上がると思う。