エアコンを買い替えた
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リビングにあったエアコンは引越し前からついていたもので2013年製。何畳用かわからず、調べたら10畳だった。100V。
果たして、このサイズであっているのかという疑問と以前、NTTの光ファイバーを引いた時の工事の人がそろそろ買い替えた方がいいですねと。
なぜですか?と聞いたら、もう今時のものは部品保有期間が7~8年になっていて、2013年製なので2021年で8年でそろそろ壊れても直せないことが出てきますよと。
え、今10年じゃないのですか?と聞いたら、今はエアコンも何もかも、値段を上げられないので内部の部品を質の低いものに変えているそうだ。
それでコストダウンを図っていると。しかし、そうなると耐久性に問題が出てくるのと、部品を作り続けることのコストもかかると。
なので、今は7~8年だとか。
今回のお店でも7年ですねと言われた。(セールストークかもしれんが)
工事の人も7年ですねと。冷蔵庫とエアコンは年数で買い換えた方がいいですよと。
特に冷蔵庫が壊れると悲惨です。多分一番悲惨ですよと。ああ、冷凍品とか全部ダメになるもんな・・・。
そこで購入したのは14畳用の200Vのもの。HITACHI製。白くまくん。RAS-"K"W40K2。
こちらがメーカーのHP。
https://www.ksdenki.com/download/catalog/catalog_RAS-KW.pdf
こちらがケーズデンキのpdf。
このK品番はケーズデンキのもの。何でも"eco除湿"が売りらしく、通常再熱除湿だが様子を見て弱冷房のドライに変えてくれたりするらしい。
今回はとにかく夏の湿度対策に悩んでいたので冷やすより除湿を選んだ。
弱冷房のドライは電気代がかからないが、除湿力はイマイチ。再熱除湿の方が電気代がかかるが、冷やさず除湿できる。
家人が冷えるというのでこちらを選択した。
お値段は2020年の6月発売の型落ちで販売当初の20万以上だったのをかなり安く買った。最後の在庫品だった。ケーズデンキは現金値引きなのでありがたい。ポイントいらない。
ちなみに暖房はガスファンヒーター一択なので無視した。一度でもガスファンヒーター使うと手放せない。
エアコン選びや暖房器具選びはとにかくワンサイズアップだなと。
やはり今回も工事の人にこのお部屋でしたら、このサイズの方が電気代安くなりますよと言われた。
前についていたものは100Vの10畳用だったので多分電気代がこの部屋に対してはかかってしまっていたと思いますと。
今回のサイズなら逆に電気代が下がると思いますよと言われた。
買う時に少し高くなっても部屋にあったものかワンサイズ大きいものを買った方がいいと。
しかしパワーの問題もあるのでよく見て買うようにと。
10畳の部屋なら12畳でいいかと思うが、12畳と14畳がパワーが同じだったりする。そして12は100V。ここで電気代が変わることがあると。そこで14畳の200Vを買うときは高く感じても結局7年使えば逆転するとのこと。
あと内部清掃は年に一度やった方がいいらしい。ダスキンだとかそういうところにお願いした方が長持ちするし、カビも生えないと。
今回は型落ち狙いと4月で工事も空いているかと思い購入したら、買った日の最短の工事日が選べた。3日後。
以前、実家のエアコン20年選手が真夏に壊れて購入して手配したら半月待ちだった。
さて、今回買ったものはどうなるか。そして電気代は?
これは勉強になったな。
当然!冷え大敵!