マイナンバーが届いた
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先日、マイナンバーが届いた。
郵便が来て、簡易書留ですと言われて、なんですか?
で、この写真の文字を見て、あ、来たって感じ。
うーん、生まれてから自分の番号って持ったことがない。
あえて言えば、免許証ぐらい。
それでも、覚えようとは思わないし、このマイナンバーも覚えようとも思えない。
なぜなら、やはり、自分にとってメリットがなさそうだから。
アメリカとかで社会保障ナンバーなんて暗記しているイメージ。(映画の影響)
で、このナンバーは何に役立つのか?という興味さえ湧かない。
だって、漏洩するんでしょ?そこまで決定事項でしょ?
お役人の賄賂から漏洩までがワンセットだよね、こういう国家事業って。
こういう、事業がないと生きていけない会社ってあるんだろうなって思う。
このナンバーを管理、維持、運営するハード、ソフトを一括で受注できたらでかいよね。
そりゃあ、賄賂の一つも渡したくなるよ。もらいたくなるよ。
動くお金がでかすぎるもん。
諫早湾の干拓事業を見たときも、あー、こういうのって止められないんだろうなって思った。
結果、門を閉めても開けても賠償金。
さて、このナンバー制度はいつまでもつのかな。
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