コーヒーがまろやかになった
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コーヒーは必ずドリップして淹れている。
もう、香りが良くてもインスタントは飲めないし、缶コーヒーはほとんど飲んでいない。止むに止まれず、食後に飲みたくて缶コーヒーを飲んだら、本当にまずくて後悔した。昨年の夏以来飲んでいない。コンビニコーヒーなら飲めるのでコンビニが見つかるまで我慢する。
さて、コーヒーが劇的にまろやかになったのは淹れ方を少し変えただけだった。それは、ペーパーでもネルでも同じで、最後まで落とさないこと。これだけ。
これまで、8g~10gの粉を入れて、140ccのお湯で落としていたのだけれど、最後の一滴まで落としていた。これが失敗だった。
以前も、動画検索して見ていたのだけれど、この動画がとてもためになった。
最後まで落とし切らない。
試しに150ccにして、最後の10ccぐらいを落とさずにドリッパーを外すとこれが大成功だった。
本当かどうか、もう少し我慢してギリギリというところにしたら、やはり渋みとえぐみが出てきた。
昼にも飲んだけれど、やはり最後まで落とさないでやってみたら美味しかった。
粉の量、水の量を守るだけでだいぶ良くなるけれど、この最後まで落とさないということが大きいと思った。
最近、夜な夜なネットでネルドリップポットを見たり、替えのネルを見ている。
あと、スケール。計り。
高い。3600円か。タイマーはいらないなー。
これで十分かな。1000円。
うーん、温度かぁ。どうかなぁ。
ミル。電動ミルも欲しい。手動のミルを持っているけれど、
電動はどうなの?と。
いろいろと試し見たいのよね。嗜好品だから。