心筋梗塞の波形


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健康診断で久しぶりに心電図を取ったら、右脚ブロックいつも出ているので問題ないとして、今回は「心筋梗塞の波形が出ている」と言われた。しかし、年齢的にも考えにくく、機械が波形を拾ってしまう(という言い方だった)こともあるのと、血液検査もしているので結果が週末までに出るから、何かあったら電話するし、電話がなかったら何もなかったと思ってくれていいと医師に言われた。もし、何かあったらもう一度心電図を取って精査していけばいいと。心エコーを取ってもいいかもと。だからそんなに気にもむ必要はないと。しかしながら、あらー。びっくり。コレステロールも高い方だったので気になってはいた。

で、一応読んだ。

www.jhf.or.jp

偽陽性か・・・。V4の波形がどうのこうのと言っていたけれど。

血液検査と心筋梗塞の関係性は、

3.血液検査

狭心症は血液検査に異常は見られませんが、心筋梗塞症では心筋細胞が破壊されて細胞から酵素が血液中に漏れてきます。その代表的なものが「クレアチンフォスフォキナーゼ」(CPK)で、心筋梗塞症の発作後4~5時間たってから血液中に増えてきます。

www.ncvc.go.jp

だそうな。クレアチンフォスフォキナーゼ(CPK)、これが引っかかればということなのかな。

なんだか、こういう検査結果を言われるのはかなり怖かったが、逆に言えば、久しぶりに心電図を取ってよかったかも。早期に発見できて早期に治療できるということ。しかしなぁ。金曜までに電話があるかないか気になって、気になって。

心筋梗塞かー。まさかなー。