どうしたら拉致被害者が戻ってくるのか


スポンサーリンク

横田滋さんが亡くなった。

家族が拉致されても、戻ってこない。

取り返せない。

なぜか。

それが今の日本だから。

ではどうしたら拉致被害者が戻ってくるのか。

話し合い

これは言わずもがな、無理。

北朝鮮は死んだ、いない、話し合いには応じない。

日本は生きている、まだいる、話し合いをしたい。

平行線でこのままだと拉致被害者の家族の高齢化に間に合わないといっていたが、そのままになり間に合わなかった。

経済制裁

ダメだった。

苦しくなると北朝鮮が潰れてしまう。

北朝鮮が崩壊すると被害者の居場所が分からなくなってしまう。

何よりも中国、ロシア、韓国が今は嫌がる。

そして日本も北朝鮮の崩壊はまだ迎えられない。

そう考えて、生かさず殺さずの経済制裁だったが、コロナになってさらに北朝鮮崩壊は避けねばならない。

北朝鮮が崩壊したら、何万の難民を受け入れなければならない。そんなお金ない。

どこの国もない。

金ファミリーをクーデターで追い出す

その後が問題。

どさくさに紛れて、被害者を殺してしまうかもしれない。

また、北朝鮮が崩壊しないようにするにはどうしたらいいのか。

ロシアか中国が吸収するのがいいのか、はたまた分割するのがいいのか。

あの地帯は絶対にアメリカ側に渡ってはならない。緩衝地帯。

金ファミリーを殺害

これは戦争になって、軍部がやけくそで核ミサイルを押すかもしれないのでそれが排除できない限り選択肢にならない。

そして、上記同様、拉致被害者の安否がさらに分からなくなる。

自分達で武力奪還する

憲法9条。

改正は無理。

これは国際協力のための海外派兵ではない。

侵略に当たる可能性がある。

自衛に当たるかどうか、そこが焦点だが難しいだろう。

民間軍事会社を利用する

誰が行うか。

PMCを国が雇うか。

それとも被害者の会でPMCを雇うか。

被害者の会が何かの罪を問われるのか?

なんかこれが一番実現可能に思えてきた。

お金で解決するのが一番日本にあっていると思う。

邦人奪還: 自衛隊特殊部隊が動くとき

邦人奪還: 自衛隊特殊部隊が動くとき

  • 作者:伊藤 祐靖
  • 発売日: 2020/06/17
  • メディア: 単行本
 

 果たして?SBUを運用するの?