コロンビアのオムニヒートジャケット
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冬のアウターはほぼ、Noth FaceかAigleのダウンコートだった、二つとも6~7年着ているが全くヘタることなく今年も活躍してくれている。両方とも2万ほどだったが買ってよかった。その後、3年ぐらい前にたまたま通りかかったスポーツショップで2月に冬物セールをやっていて、のぞいてみたら中綿のないウィンドブレーカータイプに目が止まった。いわゆるマウンテンパーカー。こういうタイプは以前スノーボードをやっていてバートンのジャケットを着ていた時以来だ。中でもコロンビアのデザインが気に入った。
「デクルーズサミットジャケット」Noth Faceも良かったがちょっと高かった。羽織ってみると、軽くていい。重さは998g。2万超えていたものが30%オフぐらいで14000円ぐらいで買えたと思う。
ツートンカラーで、オレンジのColumbiaマークが気に入った。
このジャケットは「オムニテック」という技術で外側は撥水加工の「オムニシールド」と発熱機構のある「オムニヒート」が使われている。
「オムニシールド」はその加工によって撥水性は抜群だし、何よりも汚れに強い。ここ3年冬によく着ているが全くと言っていいほどこの色にもかかわらず汚れが目立たない。袖口も汚れるかと思ったがほとんど汚れていない。防風性もよく全く風を通さない。この機能があるジャケットを一着持っているといいかなと思う。
PROTECTED|コロンビアの独自開発テクノロジー|コロンビアスポーツウェア 公式サイト - Columbia Sportswear
「オムニヒート」は反射機能を使った保温機能を持っている。
WARM|コロンビアの独自開発テクノロジー|コロンビアスポーツウェア 公式サイト - Columbia Sportswear
私はこういうものは「まぁ、効果はないだろう」と思っていたが、初めて着た時から、これは?暖かいかも?と実感できた。もちろんオムニシールドの防風性もあるだろうけれど、長袖のTシャツ一枚とフリース一枚を中に着てこれを羽織るだけでかなり寒さをしのげる。ホカホカしてくるという感じではないが暖かさを逃がさないという感じ。
オムニヒートとオムニシールドのパッチ。
このリフレクターが熱を反射させ、保温機能を発揮する。
デザインが奇抜ではないので流行り廃り関係なく着られるのがいい。オムニヒートは少し暑いかなという時に、オムニシールドだけのジャケットがあるとさらにいいと思った。オムニヒートの熱を逃がさない機能は優れているので冬の日差しの強い時に少し歩いているとかなり暖かくなってくるので、山登りにはインナーに気を配ったほうがいいかもしれない。
お、セール始まっている。やっぱり30%オフだ。
最近、購入する服、特に冬はアウトドアブランドが増えてきたなー。ノースフェースのジャケットとかも本当にいい。