死について
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死とはなんだろう
これは人間にとって一番興味のあることではないだろうか。
なぜなら、経験したことのある人間がこの世にいないからだ。
生まれ変わりは押尾学がカート・コバーンと言うことだけで十分だ。
私の考える死について
死はただの死だと言うこと。
一言で言えば何もない。生物として死んでいるだけ。
物体がそこにあるだけ。
魂が、輪廻転生が、とか、言わない。
あの世なんてない。
天国も地獄もない。
みんなそんなことわかっていると思う。
私は一度、気絶したことがあるのだけれど、その時と同じだと思っている。
頭に衝撃を受けて気がついたら人に囲まれていて、どれだけ時間が経ったのか全くわからなかった。
あの感覚。
気絶をしたことがある人ならわかってもらえると思う。
死とは気絶から起きない状態だ。
ただの死。
何にも気にしなくていい。楽だ。
だってPCがシャットダウンするのと同じだから。
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