OS X El capitanの起動可能なインストールディスクを簡単に作成する方法
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2015年11月現在、OS X El captainが最新OSだけれど、万が一に備えてUSBメモリースティックで簡単にOSインストールディスクが作れる方法を調べたので書いておく。
アップルのHPだとターミナルを使ったものしか見当たらなかったので、私には難しいかった。
もちろん、Time Capsuleが使える状態なら全く問題がないのだけれど、今回は物理的に使えない状態になった時に備えてということで作成した。
準備として
1.USBメモリースティック、El Capitanは6G以上あるので8Gぐらいが望ましい。
私はこれ。
【8GB】 東芝/TOSHIBA USBフラッシュメモリ(TransMemory) USB2.0 Windows7/Mac対応 UHYBS-008GH
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一番安かったから・・・。
2. DiskMaker Xからアプリをダウンロードしておく。
3.OS X El Capitanをダウンロードする。
USBメモリーにインストール
DiskMaker Xをダウンロードしたら、USBメモリースティックにインストールすると、
そのままUSBメモリーがインストールディスクになる。
Optionキーを押しながら起動
USBメモリーを挿してから、Optionキーを押しながらMacを起動すると、
そのまま起動ディスクとして使え、さらに新規インストールも可能。
万が一、インターネット復元が出来ない時にはこのUSBメモリーが役にたつと思う。
是非。