コーヒー用にスケールを買った
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以前からコーヒーを淹れる時に気になっていた。スケールを買った。
1000円。
3600円。
タイマー付きのハリオのドリップスケールもいいかなと思ったけれど、そこまで正確に蒸らしの時間を計る必要もないかなと思って、タニタのものにした。
で、使ってみた。
最初の雰囲気は、あ、安っぽいって。なんだか剛性感がなくてすぐに壊れそう。さすが1000円。仕方なしか。多分1年持つかどうかかな。壊れたらハリオにするか。
まず、入れ物を置くとその重さが出る。そこに豆を入れていくのだけれど、豆の重さを計るために、一度表示ボタンを押す。
スイッチを入れた状態。
入れ物を置いた状態。
入れ物の重さをリセットすると0gになるので、ここに入れていく。さらに別のものを入れるときはもう一度「入」ボタンを押してリセットしてから入れるとどんどん足していける。
これでコーヒーを淹れてみたら、あれ?少し多い?と思ったが、味はとても良くなった。
160ccに12gの豆。最後まで落とし切らない。これだけで十分良くなった。すっきりした味になった。体も軽くなった感じ。
あとは、ネルで淹れるか、ペーパーで淹れるかだ。朝はネル。夕方はペーパーで淹れている。どっちもいいかな。
豆と淹れ方を固定してどんな風に味が変わるか練習するのも必要かも。
今日はマンデリン。100g、800円。自己最高値を更新。スペシャリティコーヒーというものを初めて飲んだ。スペシャリティコーヒーとは調べてみるとはっきりとした決まりはないようで。味などのトータルで優れたもの。
スペシャルティコーヒーの定義 « SCAJについて | Specialty Coffee Association of Japan
これからはブレンドではなく、ストレートでいろいろと試してみたい。あと、買う量は100g。一回12gで淹れて8日ほど。保存の問題があるからこれぐらいがちょうどいいか。
あとはミルを自動にするか、このまま手動でやるかだな。
スケールはこれから、封筒のもの送るときがあるので役立つだろうし、何かと便利かも。