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テロが起きた

パリで同時多発テロが起きた。

ISが犯行声明を出し、オランド大統領もISの犯行だと発表した。

 

9.11の時は生放送で見て、これ、マジかと思ったが、今回は「またか」と、関心が薄い気がする。

 

しかし、今回のテロはかなり危機的な状況だと思う。

厳戒態勢のもとでのテロだというし、何より首都で起きている。

 

これから、フランスのイスラム国への報復が始まる。

空爆から始まって、地上部隊投入の世論も高まるだろう。

そして、地上部隊がイスラム国に捕まって、首を切られる動画が出されて、さらに空爆を強めるという流れが決定事項か。

 

アメリカとしてはどうしたいのだろう。

ジハーディ・ジョンを殺したのかもしれないけれど、これから、イスラム国の報復が始まると思われる。

財政難もあるし、大統領選挙も控えているから、あまり無茶したくないか。

それとも、オバマが一花咲かせようとするか。

 

9.11でアメリカは石油の利権を一手に奪ったけれど、イスラム国が出てきた時にアメリカの対応が遅かった。

話し合いで解決できない相手に必要以上に時間をかけてしまった結果がこれだ。

一気に軍事力で解決するしかなかったのだけれど、オバマは手を打たなかった結果が今回のテロにつながっていると思う。

 

むしろ、冷戦構造がなくなって以来、テロとの戦争がなくなると困る人がいるのかなとさえ疑いたくなる。

 

さて、ここからはアメリカの出方が今後を占うと思う。

 

アメリカの正義とは軍事力あってこそだから、ここで軍事力を発揮しなくてどうする。

テロ 現代暴力論 (中公新書)

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勝てないアメリカ――「対テロ戦争」の日常 (岩波新書)

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