久々の更新

久々の更新。なにがあったかな。

映画

君の名は。」を観た。うーん、★★★☆☆かな。

もう一度どうかと言うと観ない。

ちょっとよく変わらないのは時系列が変わってしまったこと。結構安易だったな。でもさ、それなりに感動した。よくわからないけれど、必死になることは大切だよねって。必死になれることがあるのはとてもいいことって。時間を忘れて、自分を忘れてただただひたすらにと言う感じ。

季節感

あとは、夏らしい夏という感じがしなかったな。ほとんどが雨。涼しいぐらいというか。いつもじめじめしていて、洗濯物も乾かないで臭いし。どうせエアコンを使うんだから、外は暑い方がいいな。冬は寒いほうがいい。

コーヒー

コーヒーはアイスコーヒーばかり飲んでる、というか、アイス以外飲んでない。どこかで飲もうかと思うときもあるけれど、アイス以外飲んでないかな。カフェとかで食事するとランチコーヒーとかついてくるときがあるけれど、なるべく頼まないようにしている。どっちにしても機械とかパックのコーヒーになるから。マズイことこの上ないから。きちんとした、コーヒー専門を謳ってところで飲みたいな。また9月になったら何か豆を買おうかな。

 

紙の月を観た

映画版の「紙の月」を観た。今更感があるけれど、なんかのきっかけでこの映画、観たかったんだっけと思い出して、借りてきた。

www.youtube.com

 あ、アマゾンプライムで無料だった・・・レンタルしなくてもよかったのか・・・。まぁ、100円だったからいいか。 

評価;★★☆☆

私にとって稀に見る、邦画に対する高評価。

以下ネタバレ。

エンディングが逃亡というのが最高にいい。しかも逃げ切ってる。アホっぽくて最高。

エンディングとしては説得されて、諦めて、しんなりとして逮捕されて、終わりをイメージしていていたのでやられた感が強い。

どこにでもいる主婦というキャッチフレーズだったけれど、こんな主婦いないよと宮沢りえを見ていると思う。

それぐらい綺麗だし、派手な雰囲気を持っているから。

私の世代の宮沢りえというと女優というより派手な芸能人というイメージが強くて、「僕らの七日間戦争」でアイドル役だったと記憶している。

更に貴花田と離婚解消して拒食症になった悲劇の人というイメージ。

あと「りえママ」という宮沢りえより強烈なキャラに喰われていて、悲惨だなと思っていたのが今や、離婚したとは言え、一児の母。宮沢りえの個性が強烈すぎて、女優業はどうかなと思っていたが、それはそれできちんとこなしているので安心した。

あとは不倫の馴れ初めみたいなのがかなり無理があるのでそこは無視して欲しい。

横領の陰に男ありみたいな典型的なパターンだけれど、こうやって人は溺れていくのかなと。生育歴にも問題ありみたいな感じで高校生の時の様子を挟むのも理解ができる。

2時間越えの映画だったけれど、まぁ、エンディングで持っていかれたよね。

途中の悪魔のささやきのような大島優子の演技もまぁ不自然ではなかったので彼女は主人公向きではないのだと思う。いい脇役だったと思うし、小林聡美もいい味出している。

94年というバブルの雰囲気が残っていて、これから悲惨な方向へ日本が向かっていく時代を上手く描いていたんじゃないかと思う。

まぁまぁおすすめ。

ハクソーリッジを観て来た

昨晩、ハクソーリッジを観て来た。

hacksawridge.jp

『ハクソー・リッジ』〜作品の舞台をご案内します〜 | 浦添市

評価;★★☆☆☆ 低め。

理由は宗教観が強すぎて、戦争映画として観に行った私としては肩透かしだった。戦闘シーンもいいとか宣伝されていたが、プライベートライアンやバンドオブ・・・には到底及ばず。パシフィックの日本との戦争、日本兵との戦いというのと比べると浅い。

では宗教観はというと素晴らしい。確固たる信念を持って、戦場という過酷な状況でもそれを貫こうとするその姿勢は人間として尊敬に値する。one more,one moreと助けていく姿勢も素晴らしいが、本当に戦場でその姿勢が貫けたのだろうかという疑問だけが残った。実話がベースでラストにはおきまりの本人たちのインタビューがある。それを観て聞く限り本当のようだ。しかし、途中の地下壕での行動などを観ていると興ざめをしてしまう。戦場ってこんなに生温いものなかと。もっと怖いところなのではないかと。

そう考えると実話として存在している、デズモンドの行動はとても信じられない行動だ。神のようだと思った。絶対に弾に当たらないという確信が得られた。そういう感覚を覚えてしまうと映画上のリアリティは消失し、後半の戦場シーンは興ざめだった。無論、メル・ギブソンは戦場の描写よりもラストシーンにも込められた、「宗教観」を表現したかったのだろうなと思った。そういう意味で私の志向とはずれた映画だった。戦争映画を観に行ったつもりだったので、プライベートライアンやバンドオブブラザーズ、パシフィックのようなリアリティを求めていた。

人として極限の状況においてもアイデンティティを失わない強さを持てる宗教という存在はすごいものがあるなと思った。

社会の一部としての宗教が人の生活に影響を与えるものとして宗教の存在は認めるが、私は無宗教無神論者なので、宗教は興味がない。よって、評価が下がっただけ。他の人はヒューマンニズムというエゴイズムに浸ることができるだろう。それが実話であっても映画で観てみたときにそのヒューマニズムの浅さに気づく。もう一歩、足りない映画だった。沖縄戦を観にいくと肩透かしを食らう。ありがちな英雄物語になってしまった。既に亡くなってしまっているがデズモンド本人はどう感じるのだろうか。

 

 

 

日本人が作れないものか。沖縄戦、硫黄島の戦い。残念だ。なんでもヒーローにして、大和とかゼロとか。最高につまらない。

昔好きだった音楽を聴き直している

昔、高校生時代から大学時代に好きだった、音楽を聴き直している。ヘビーメタル中心。

Mettalicaの...and for Justice for all。 高校生の時、毎朝かけてた。

 

Battery、Ride for the lightning

 

 

SlayerのReign Blood、South of Heaven

 

MegadethのPeace Sells...But Who's Buying?など。

改めて聞くとやっぱりいい。Megadethはちょっと考えすぎなきらいがあるかな。でも、Hanger18なんて名曲だしね。

Slayerは安定していて好き。Mettalicaはなんだっけ、あの黒いアルバムから変になったね。そこからは嫌い。それまでは好き。AnthlaxはI'm The ManとかA.I.Rとかノリが良くて聴きやすい。他のバンドは・・・なにがあるかな。Carcassとか聞いてみるか。Necroticism: Descanting The Insalubriousがやっぱり一番かな。

その前は音が最悪だし。そのあとはメロデスに走ったし。最近復活したけれど、やっぱりNecroticism: Descanting The Insalubriousを超えることはなかった。落ち着いた感じ。

あとはなんだろう。

 

このベストは持っていて損はないな。日本限定だし。Liveの音源はひどいけれど。

最近は欅坂のサイレントマジョリティーとかがお気に入り。落差が酷いな。

 

Macbook Pro 13インチタッチバーなしに外付けモニターを選びたい

どうも使いづらい。目も疲れる。加齢もあるけれど、キーボードの配置が慣れず、どうもおかしい。ミスタッチが増えてストレスが溜まっている。(もともときちんとしたフォームで打っていないのが問題なのかもしれないが)15インチと13インチだとキーボードの配置が若干違うので打ち間違えが増えてきた。慣れれば慣れるほど打ち間違えが増えてきた。キーピッチ?キーの横と縦が近すぎる。あと、目が疲れる。やっぱりモニターが小さいせいなのか。老眼もあってほとんど見えなくなってしまった。メガネの新調にも行こうと思うが、モニターも考えてみようと思う。

よって、モニター、キーボード、マウスと結構な出費になりそう。

モニターは21~23インチぐらいでIPS、ノングレア。

 

 

 このどれかにしようと思うが、20.7のは安いけれど、IPSじゃないし。値段と相談すると、iiyamaかなぁ。

キーボードはアップル純正無線かな。

マウスもMagic Mouse2で。

 合計4万ぐらいかかってしまう・・・はぁ。